読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【京都の弁護士グループ】安保法制に異議あり!怒れる女子たちの法律意見書(※男子も可)

怒れる京都の女性弁護士たち(男性弁護士も可)が安保法制の問題点について意見するブログです。

【7/10参院選】理論的に「憲法改正」だけが唯一の争点~憲法改正を阻止できるのは今です!

NHKの世論調査で、投票先を選ぶ際に、最も重視したいと考えることについての質問がありました。結果は上位から順に、社会保障(29%)、経済政策(25%)、消費税(12%)と続いて、その次にようやく憲法改正(11%)でした。 自民党のホームページを見て…

【7/10参院選】日本はEU離脱騒動の二の舞を舞うのか~憲法改正を止められるのは今です!

去る6月23日、イギリスで、EU(欧州連合)から離脱か残留かを決める国民投票が行われました。投票の結果、離脱派が勝利し、世界に激震が走りました。 離脱派が51.9%、残留派が48.1%と、3.8%の僅差でした(投票率約72%)。 この開票結果には、当のイギ…

【7/10参院選】選挙に興味がないあなたこそが選挙結果を左右する!

参議院選挙まで残すところ1週間になりました。 選挙情勢としては自民・公明・おおさか維新の優勢が伝えられています。みなさんは投票の予定は決められましたか? 「行けたら行くけど、行けないときは行けないかな。」 「晴れたら行くけど、雨なら行かない。…

【7/10参院選】この春引越をされた方へ~「不在者投票」はお済みですか?

この春引越をされた方、投票の準備はお済みですか? 選挙で投票する場所は、原則として住民票のある市区町村ですが、新住所地で投票するためには新住所地に3か月以上住んでいる必要があります。これは、特定の候補者を当選させる目的の住所変更を防ぐためと…

【7/10参院選】今回の選挙にあたって考えたい4つのこと

参院選まであと10日足らずとなりました。 今回の選挙は、この国の岐路にあたる大事な選挙と言われています。今回は期日前投票をされる方も、前回よりだいぶ多いそうですね。 しかし、当然のことですが、選挙となると、各候補者は、自分にとって都合の悪い…

「戦争のつくりかた」~アニメーションと絵本~

「戦争のつくりかた」という短編アニメをご存じでしょうか。 「戦争したくなくて震える」と言ったSEALDsの女子がいましたが、このアニメは、まさに心を震わさずに見ることができません。 戦争しないと決めた国が戦争ができる国になる過程でどのようなことが…

刑事訴訟法改正と今市事件 ~取調べの可視化の間違った使い方が冤罪を増やすかも  

5月24日、通常国会で、改正刑事訴訟法が成立してしまいました。 罪証隠滅の法定刑の引き上げ等は今年6月23日から、盗聴の対象犯罪拡大は今年12月まで(6か月以内)、司法取引は2018年6月まで(2年以内)、盗聴手続の緩和と取調べの録音録画制…

【憲法対談録】憲法学者樋口陽一氏と大阪弁護士会会長による「日本国憲法の現在とこれから」

憲法学のレジェンド、樋口陽一東北大学・東京大学名誉教授が、山口健一大阪弁護士会会長と「日本国憲法の現在とこれから」について対談され、このたびその対談録が大阪弁護士会のホームページで公開されました! https://www.osakaben.or.jp/matter/db/pdf/2…

「経済的徴兵制」について考える

高校生のとき、防衛大学や防衛医科大学に進学すると入学金や授業料がかからないと聞いて興味を持った。 余裕のある家庭ではなかったので心が動かされた。 ただし卒業後自衛隊で数年は働かないといけないと聞いた。 父も若いときの数年、自衛隊に入って資格を…

国家緊急権は、パラドックスでディレンマなのです。。。

安倍首相は、憲法改正を、「緊急事態条項」(「国家緊急権」「非常措置権」)から着手してゆこうと考えているようです。 大日本帝国憲法(明治憲法)には、天皇の戒厳大権や非常大権条項がありましたが、日本国憲法は、戦前の緊急権の濫用を反省して、「国家…

「国家緊急権」の危険性~憲法の破壊につながるおそれ~

現在憲法改正の議論において大きな話題になっている「国家緊急権」について考えてみたいと思います。 「国家緊急権」とは、簡単に言うと、災害や戦争など緊急事態が発生したときに、憲法に基づく立憲主義を一時的に停止して内閣総理大臣に権限を集中させるこ…